レイキの勉強会の時のこと。
お昼をご一緒しているのですが、ある方が「楽しく食事をするのはいいねえ」とため息をつきました。聞いてみると、職場でも家でも誰かがいっしょだと食が進まないので時間をずらして食べることがある、とのこと。
みなさまHSP傾向の方々、わかるわーと賛同しきり。
昔から『同じ釜の飯を食った仲間』というでしょう。それって暗黙に共感できる仲間のこと。共感できていなかったら、お互い気まずいでしょうねえ。
その話題が発展して、「気兼ねなくひとりでゆっくりできる空間が欲しいねえ」「そういう空間を作ればいいのだわ」「おひとりさま専用の喫茶店、いいねえ」となりました。
人は嫌いじゃないけどお付き合いするには距離が必要だったり、食事というプラベートな空間で緊張したくないとか、会話の中で暗黙の了解を強いられたくないとか、理由は色々ある。
ただ、他人の目を気にせず気兼ねなく一人でいられる場所があると、ほっとする。
さて、食事を作れる方はいる、コーヒーや紅茶にこだわりのある方もいる。人員は揃ってる。あと足りないのは資金だわ。ほんとに作りたいねえ、となりました。
それでは、実現へ向けての模索をはじめることにいたしましょうか。