レイキの本質 1秩序

経験的に理屈的に、レイキには仕組みがあり法則があります。摩訶不思議なものではなく、効用と仕様がつくれるくらいなのですよ。

レイキの本質は秩序

例えば、身体に怪我をしたとします。この時身体のエネルギー場は乱れます。不安になりますので心のエネルギー場も乱れています。

人間には自然治癒力という修復装置がそなわっていますから、小さな傷ならそのまま放っておいても心も身体も落ち着いていきます。

しかし、傷が深かったり不安が強かったりすると、自然治癒力だけでは間に合わないこともあります。病院に行くこともありますね。

レイキはこの時、エネルギー場の乱れた秩序を正すように働きます。レイキを通すことで乱れた場のエネルギーがレイキに倣って秩序を取り戻すということです。それによって自然治癒力がスムーズに働きます。手伝うのですね。

レイキでお手当て

家族が病気で入院した時など、レイキでお手当てをしていました。そのせいでしょうか、予後が良くすっきりと退院できました。

日常では、病院へ行くほどでもないかなというような不具合はレイキでお手当てしています。風邪をひいても打撲しても、大抵のことはお手当てでしのいでいます。

考えすぎて気持ちがこんがらがったりした時は、一人静かにお手当て。もちろん、ぐちぐち聞いてもらうことも、です。

でも去年のインフルエンザは酷かったのですよ。20年ぶりくらいにかかってしまって、ふらふらしながら病院へ連れて行ってもらいました。薬は嫌いなので点滴をしてもらい、ようやく楽になりました。今年は罹らない予定です、多分。

さて、レイキの性質は秩序です。創造とは実は秩序の回復である、といえるのです。それゆえにレイキは創造のエネルギーなのですね。それは次回で・・・。